Bock Audio 国内正規代理店
株式会社エレクトリ
Bock Audio

Bock Audioについて

Bock Audioの創始者であり同社のチーフエンジニアでもあるDavid Bockは、1980~90年代をレコーディングスタジオのテクニカルセクションのチーフとして、Ocean Wayを始め最盛期のHyde Street、Hit Factryといった著名なスタジオで過ごしました。彼はスタジオ機器のメンテナンス、リペアのみならず、スタジオのレコーディングエンジニアからの要望でヴィンテージマイクロフォンの調整にも携わってきました。この間に、ヴィンテージと呼ばれるマイクロフォンがどのように動作し、どのように「鳴る」のかを学び、それらを深く理解する経験を得ました。この経験がDavid Bockの創りだすマイクロフォンに活かされているのです。

Davidは90年代に入り、ハリウッドにあったSoundeluxスタジオでマイクロフォン製造に関わることになります。そこで彼は「New Vintage Microphone Production」というアイデアを思いつきます。 そのアイデアが盛り込まれたマイクロフォン「Soundelux U95」を皮切りに、その後もSoundelux 251、E47、E49といったマイクロフォンを生み出していきました。

そしてDavidはSoundeluxで培った技術を基に2007年、彼自身のブランドであるBock Audioを設立しました。
Bock Audioは、さながら1930年代あるいは40年代のマイクロフォン製造メーカーのように、小規模ながらハイエンドのプロダクトを彼の革新的なアイデアを盛り込みながらハンドメイドで製造しています。 Davidのポリシーは、価格よりもクオリティを最優先したマイクロフォンを作ることにあり、製作から検査に至るまで全行程に自ら関わり、少量ながら妥協をしないマイクロフォン作りを実践しています。

Bock Audioマイクロフォンは、David自身の経験によって選ばれた極めて高品質な部品の集合体です。
ヴィンテージマイクロフォンと現代のマイクロフォンの違いに対して彼が持つ明確な根拠が、Bockマイクロフォンのデザインに活かされています。例えば、真鍮製のハンドメイド、ハンドテンションの6ミクロンのダイヤフラムは非常に透明で、人工的な明るさを一切排除した音色を持ちます。カスタムデザインのトランスは、数多くの量産製品では得ることのできない、深く、スムースなローエンドを実現します。またインダクターベースのパワーサプライは、ディスクリートアンプへの広いダイナミックレンジとチューブへの負荷の軽減を実現します。この方式は一部のヴィンテージプロダクトでしか見られないものです。

e251のカプセル

Bock Audioマイクロフォンは、David Bockによる革新的なデザインと厳選されたパーツによって生まれる「新しいヴィンテージマイクロフォン」です。