東急プラザ原宿「ハラカド」に、MONISMSの屋外用Danteスピーカーが採用されました。 表参道と明治通りが交差する神宮前交差点に2024年4月17日(水)に開業された、東急不動産様と東京メトロ様が共同で運営する新商業施設・東急プラザ原宿「ハラカド」に、MONISMSが導入されました。 ハラカドは、地下1階から7階の屋上テラスまでに全75店舗が集結し、クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや、リアルの価値を活用する体験型メディアを実装する複合施設です。 その屋上テラスにMNS-4A11OWSが導入されました。 はす向かいにある、既存商業施設の東急プラザ表参道「オモカド」に設置された大画面ビジョンと連動した音声や、様々なイベントに応じた音声が、テラス内各所に設置された合計10台のMNS-4A11OWSからゾーニング再生されます。 テラス内での設置のため、屋外仕様が条件のもと、設置環境に溶け込むデザイン性、Dante/PoE+対応による利便性(LANケーブル配線のみでゾーニング再生も可能)、および音質を含めたコストパフォーマンスの高さが導入のきっかけとなりました。 <施工 ヒビノスペーステック株式会社> 東急プラザ原宿「ハラカド」 https://harakado.tokyu-plaza.com/