Studio-Qは、コンパクトなスタジオトークバックコントローラーで、シンプルながらフル機能のキューシステムを提供し、別室やボーカルブースにいるアーティストとの簡単なコミュニケーションを可能にします。
デスクトップサイズのコンパクトなキューシステムで、エンジニアやプロデューサーがアーティストと話すことができ、スタジオの効率とコミュニケーションを向上させます。
いいえ。ヘッドホンアンプが別に必要です。
いいえ。Studio-Qのプロデューサーマイク入力はダイナミックマイク用に設計されています。
いいえ。Studio-Qはヘッドホンアンプ用の信号管理を行いますが、ヘッドホンアンプは内蔵していません。
はい。両方のキューミックスがモノラルであれば可能です。左側の入力と出力に1つ目のキューミックスを、右側の入力と出力に2つ目のキューミックスを接続してください。
Studio-Qは高品質の部品を使用し、プログラムオーディオをなるべく少ない回路を通るよう設計されています。ヘッドホンでの音質に影響はほとんどありません。
はい。スイッチの機械的な動作音や内蔵マイクが近いために発生するノイズで、正常な動作です。
はい。1/4インチジャックのコンタクトクロージャーがあれば使えます。フットスイッチが常にマイクオンの逆動作の場合は配線変更が必要です。
はい。‘INT-MIC’レベルコントロールを下げることで外部マイクの音だけが聞こえます。
内蔵マイクと外部マイクを共にフットスイッチで制御するには、右側の‘Remote on both mics’のくぼみにあるスイッチをオンにする必要があります。オフの場合はフットスイッチで外部マイクのみが有効になります。
はい。DIMコントロールが最小(反時計回りいっぱい)であれば、トークバック押下時に音楽再生をミュートし、アーティストが声だけ聞こえるモードになります。DIMを上げれば再生音も大きくできます。
‘INT-MIC’と‘EXT-MIC’レベルコントロールでバランス調整します。音が小さい方から適切なレベルに合わせ、もう一方をそれに合わせて下げてください。
はい。JR1-Lのようなラッチングフットスイッチを使用可能です。これによりフットスイッチを2回押すまでトークバックマイクが有効になります。JR1-Lはパッシブモードに設定してください。Studio-Qのトークバックボタン自体は常にモーメンタリースイッチです。
EANコード: 0676101044474