クリアで忠実なデジタルディレイ

"クリアで、原音に忠実なディレイが欲しい"というユーザーからの声にお答えしたのが、このREPLAY BOXです。
スタジオクオリティのデジタルディレイサウンドを実現し、ディレイタイムは最大3秒まで拡張されています。

タップテンポとサブディビジョン

タップテンポは非常に便利ですが、サブディビジョンも同じように重要です。
4分はスタンダードで多くの場面で使用されますが、付点8分で生まれるリズムは絶妙ですし、3連符がドンピシャの時もあります。そこで、T-REXはこれら3つのサブディビジョンを全てREPLAY BOXに搭載しました。
サブディビジョンの設定に応じて、タップされたテンポを自動変換し、ディレイタイムを調整してくれます。

トゥルーステレオ設計

REPLAY BOXはコンパクトな筐体ながらも、ステレオ入出力に対応しています。 また、内部DSPは入力されたLRの設定をノブの設定に合わせて個別に処理します。
つまりLとRにそれぞれ個別のディレイペダルが配置されているようなものです。

アナログとデジタルの共存

T-REXは常にアナログとデジタルの"いいとこ取り"を追求してきました。
REPLAY BOXのコアはデジタルですが、ドライ信号回路は完全アナログで設計されています。
レイテンシーを感じないダイナミックなサウンドを求めるなら、これが究極のアプローチであるはずです。