本物のチューブパワー

TWIN BLAZEは1980年代のロック黄金期へのトリビュートとして生まれました。
JCM45*やMesa Boogie*などのクラシックアンプのエッセンスを受け継いだTWIN BLAZEの心臓部には、高電圧で駆動する本物の 12AX7A(ECC83)真空管を搭載。豊かな倍音成分と自然なコンプレッションを生み出します。 これによりブルージーなクランチからハードなディストーションまで、ダイナミックレンジとタッチにしっかり反応するアンプライクなサウンドが得られます。

デュアルチャンネル設計

2つのチャンネルにはそれぞれ"CRUNCH"と"LEAD"モードを搭載し、幅広いゲイン量と質感を提供します。 ローゲインのオーバードライブとハイゲインのディストーションをスムーズに切り替えたり、リズム用とソロ用でまったく異なるサウンドを作り分けることもできます。

EQによるトーン・シェイピング

TWIN BLAZEは拡張されたEQセクションを備え、クリアでブライトなアタックから、ダークでヘビーなサチュレーションまで思い通りに調整できます。 つまり本格的なアンプのフィールとサウンドを提供するチューブプリアンプとしても設計されているのです。

BOOST機能

独立した最大20dBのクリーンブースト回路は、ギターソロなどに最適です。 POSTブーストのため、サウンドのゲインはそのままに音量とプレセンスだけを持ち上げてくれます。

多彩なアウトプット

アンプ接続用の6.3mm TS出力に加えて、ダイレクトレコーディングやライブのミックス向けにSPEAKER SIM OUTPUTを搭載しました。 この出力はキャビネットシミュレータが常にONになっているため、マイキングの必要なく、そのまま録音などが行えます。

デンマークでハンドクラフト生産

TWIN BLAZEはデンマークのT-REX Effects本社にてスタッフ達によって1台1台丁寧に製作されています。 これはT-REXが長年受け継いできたクラフトマンシップと革新性を体現したものです。
コンポーネントにもこだわり、最高品質のパーツを使用して、ステージでもスタジオでも、あらゆる場面で最高のサウンドを提供するように作られています。