驚異の6筐体、2000Wのリファレンス・パワーアンプ、MC2KWの後継がついに登場

特徴

• 究極の1チャンネルあたり3シャーシ構成による、2000W出力。MC2.1KW は、片側につき1つの出力モジュールと2つのパワーモジュールの3つの個別のモジュールで構成されており、それぞれに 1,000 ワットのアンプが含まれています。


• 入力オーディオ信号はプリアンプから出力モジュールに入ります。同相信号は出力モジュールからいずれかのパワーモジュールに送信され、増幅されます。同時に、逆位相の信号がもう一方のパワーモジュールに送信され、増幅されます。 同時に、逆位相の信号がもう一方のパワーモジュールに送信され、増幅されます。両方の増幅された信号はパワーモジュールを出て、出力モジュールに再び入り、そこでバイファイラーに巻かれたMcIntosh Autoformer™の両端を駆動します。 これにより、ノイズが低減または完全にキャンセルされながら、2つのオーディオ信号が結合されて電力が合計されて1つに戻されます。 この巧みなエンジニアリングにより、低歪みのオーディオ信号が出力モジュールから出力され、スピーカーからサウンドが届けられます。


• モジュールが1つではなく、片側につき3つあるのは何故なのか?理由は2つあります。まず実用性についてです。 各モジュールの重量は54kgを超えるため、モジュールが1つだけの場合は非常に重く(181kg近く)、移動するのが困難になります。 3つのモジュールで構成されているため、それぞれのモジュールをより扱いやすく移動できます。 もう1つの理由は、一般的に家庭内にある電気配線に関係しています。 MC2.1KWが1つのモジュールの場合は、高電圧コンセントに接続する必要があります。 3つのモジュールに分割されているため、それぞれのモジュールに一般的な家庭にあるタイプのコンセントに対応する一般的なプラグを装備できるため、壁の中に特別な配線を設置する必要がありません。


• 出力モジュールには、上部に当社の75周年記念ロゴを誇らしげに表示するデュアル陽極酸化レーザー彫刻バッジが付いており、3つのモジュールすべてのハンドルには「75 年」の文字が刻まれています。


• MC2.1KWは、2005年のCESショーで発表されたときにラスベガスのコンベンションホール、そしてオーディオ界全体を震撼させたMC2KWの後継製品です。 次世代MC2.1KWは、多くの音響アップグレードを提供します。その主なものは、ダイナミックヘッドルームを大幅に改善するだけでなく、ローエンド周波数の性能を向上させる大幅に大型のフィルターコンデンサです。 これら8つの大きなコンデンサは、フロントパネルのガラスを通して見えるカスタムパワーバンクの後ろの電源モジュールにあります。


• McIntosh Monogrammed Heatsink™が各パワーモジュールに4つ搭載されています。優れた熱伝導特性を備えた高品質の素材で作られ、熱平衡遅延時間を排除する高度な大電流出力トランジスタに接続されたこれらのヒートシンクは、効率的な熱放散を維持し、最初の音から最後の音まで一貫したオーディオ品質を保証します。


• ガラスパネルと鏡面仕上げシャーシ：マッキントッシュ伝統の漆黒ガラスフロントパネルおよび鏡面仕上げのステンレス・スティール・シャーシは、簡単なお手入れでいつまでも新品同様の輝きを保ち続けます。